こんにちは。お元気ですか?
暑い日が続いています。先日配信したメルマガから一部内容を転載します。
○メディア取材
日刊工業新聞
太陽光発電への期待がさらに高まっていますが、瀬川研で開発中の色素増感太陽電池について、メディアからの取材も増えています。日刊工業新聞(6/27)では、「太陽電池低価格化の切り札『色素増感型』に脚光」と題して、瀬川教授のインタビュー記事が掲載されました。
色素増感太陽電池は従来のシリコン型太陽電池とは原理も作り方も異なり、製造コストの低い次世代技術として期待されています。また色素増感太陽電池は、電気化学反応を使っているため、朝夕の太陽光が弱い時間帯でも変換効率の低下が少ないのが特徴のひとつです。
電力ピークの平準化にも役立つため、電力系統への影響はシリコン型と比べて抑えられることができます。
DIME 2011年7月5日号
色素増感太陽電池の研究開発をともに行っている桐蔭横浜大学宮坂研開発チームと
瀬川教授が取材を受けました。瀬川教授は、色素増感太陽電池の紹介とともに、
日本の電力需給バランスや太陽光発電の今後の展望についてインタビューに答えています。
DIMEはただ今発売中ですので、ぜひ手に取って見てみてください。
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