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2009年7月27日月曜日

NEWTON9月号



NEWTON9月号の特集は『太陽光発電』。
瀬川教授が取材に協力、監修しています。(P40-P43)

世界的に普及が爆発的に進む太陽光発電について
徹底取材、読み応えのある一冊となっています。
ぜひご一読を!

2009年7月15日水曜日

「太陽光発電」成果報告会

明日17日(金)にNEDO技術開発機構主催の
平成20年度「太陽光発電技術開発及び関連事業」成果報告会が
開催されます。

日時:平成21年7月17日(金)10時00分~15時30分
場所:はまぎんホールヴァマーレ
   〒220-8611 横浜市西区みなとみらい3-1-1
   (横浜ランドマークタワー隣、横浜銀行本店ビル1F)

瀬川研究室も東大グループによる
「実施体制①ポストシリコン超高率太陽電池の研究開発」
に関わっています。
また午後からのポスターセッションにも参加します。

詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。
平成20年度「太陽光発電技術開発及び関連事業」成果報告会プログラム

2009年6月8日月曜日

しょこたんの番組ウェブサイトから~瀬川研究室

タレントの中川翔子さんの番組でも
瀬川研究室での研究内容が紹介されたことがあります。
昨年のものですが、ウェブサイトにはアーカイブとして
残されていますので、ご紹介します。

瀬川研の斉藤陽介さん、小松真さん、木下卓巳さんが
登場しました。

中川翔子のGサイエンス

2009年6月6日土曜日

瀬川教授、NHKに出演

6月6日、瀬川浩司教授がNHK教育テレビ『サイエンスZERO』に出演されました。
『ZEROスペシャル 新技術で二酸化炭素を減らせ』

瀬川教授が、SF映画のようにワープしてスタジオ登場し、
おおーと、感激。
研究開発中の色素増感太陽電池について、わかりやすく解説されました。

再生可能エネルギーの中でも太陽光発電については
固定価格買い取り制度などの政府の支援が打ち出されて以来
大きな注目が集まっていますが、
石炭火力発電の約7倍という発電コストの高さが普及拡大する上での
課題となっていました。

色素増感太陽電池は、大がかりな製造装置を必要とせず、
原料不足から価格が高騰している結晶シリコンは使わずに
安価な材料を使っています。
現在実用化に向けて、研究開発が進められており、
今後の太陽光発電の普及拡大のけん引役を担うと期待が
集まっています。

瀬川研究室の研究の進捗状況については
内田特任准教授のホームページをご覧ください。
内田聡先生ホームページ