2009年7月17日金曜日

特別部門のユニークなゼミ

昨日無事2号目のメルマガを配信できました。
メルマガに特別部門ならではのゼミについて
丸山康司特任准教授から寄稿していただきました。
抜粋してブログでもご紹介いたします。

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○ゼミの紹介
寄稿:『ユニークな特別部門のゼミ』丸山康司特任准教授

NEDO特別部門では、ちょっと変わった取り組みとしてゲームを活用した
ゼミを実施しています。環境問題をテーマにしたゲームを実際にやりながら、
問題の背景や解決方法についてイメージを掴むのが目的です。

例えばキープクールというゲームでは、各プレイヤーは先進国、産油国、
発展途上国などの特徴をもった国を担当し、工場を建設して経済発展を
目指します。



そこでは思いきり自己中心的に振る舞うのですが、
その一方で、エゴを押し通すことも難しくなっています。無節操に工場を
建ててしまうと災害が起きやすくなり、最悪の場合には地球滅亡という
結果に終わることもあります。
この辺はドイツ生まれのゲームらしく色々と凝った設定が盛り込まれて
おり、競争と協調のバランスをとりながら環境問題の複雑さを体感できます。

色々と交渉や駆け引きがあり、発展途上国でもしたたかに勝つことが
できます。環境保全を建前に自分の利益を追求することもできます。

こうした喜怒哀楽も含め、授業ではゲームと現実の共通点や相違点などを
比較し、問題を現実に解決するためにはどうしたら良いかを考えています。
また、自分たちなりの環境問題の理解を盛り込み、新たなゲームを
考えています。

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