8月25日(木)に東京大学先端科学技術研究センター環境エネルギー研究棟(3号館南棟)の竣工記念式典が行われました。この研究棟は、今後太陽光発電や風力発電等の次世代エネルギーの最先端研究など、エネルギー問題の総合研究開発拠点となります。
JX日鉱日石エネルギー株式会社と共同研究を行うため、ENEOSラボも開所し、JXから常時数名のスタッフが常駐しています。
式典の前に瀬川教授がご来賓の皆様を施設にご案内しました。中央は、JX日鉱日石エネルギー(株)木村社長です。
色素増感太陽電池です。
ENEOSラボにて研究内容の説明をしました。
ご来賓とともに、新棟玄関前にて濱田東京大学総長、JX日鉱日石エネルギー(株)木村社長、中野先端研所長、他の皆様によるテープカットが行われました。
新棟1階ホールにて竣工記念式典が執り行われました。瀬川教授による研究棟の概要説明の様子です。
瀬川研のメンバー一同も、新たな研究環境のもと一層研究活動に精進してまいります。
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