2010年8月13日金曜日

21日(土)ギャラリートークショーのご案内

皆さん、こんにちは。
夏休み中に方も多いことでしょう。

さて、新エネ百選にも選定された
山梨県都留市の家中川小水力市民発電所「元気くん1号」。
現在、都留市内には、元気くん1号と2号が地域に根差して
稼働しています。
元気くんの名前はあっという間に全国に知られ、
今からは各地からの見学者が絶えないそうです。



元気くんからはじまった地域再生プロジェクトについて
都留市役所の奈良泰史さんにエピソードを交えて
お話を伺います。

第3回ギャラリートークショー
テーマ:「小水力発電元気くんから始まる地域再生」
ゲスト:奈良泰史氏(都留市役所産業観光課課長)
会場:東京大学教養学部駒場キャンパス駒場博物館展示室内
日時:8月21日(土)14時~15時30分



参加費無料です。
ぜひご参加ください。
お待ちしております。

2010年8月6日金曜日

ペーパー風車を作ってみよう!

こんにちは。暑い日が続いています。
きょうは、新環境エネルギー科学創成特別部門主催の
夏休み実験講座「ペーパー風車を作ってみよう!」の
初日です。
6日(金)、7日(土)午前と午後の各2回の開催です。

ちなみに太陽電池実験講座は、19日(木)小学5、6年生対象、
20日(金)中学生対象で、まだ申込受付中ですが、
19日は午前、午後ともに定員に達しましたので〆切りました。
20日(金)もあとわずかですので、参加をご希望の方は
こちらから申込をどうぞ!
東京大学夏休み実験講座申込


では、きょうの風車実験講座の様子を写真でご紹介します。
これが使用するペーパー風車のキットです。



親子で協力しながら進めていきます。



指導にあたる飯田先生









風車が完成したら、扇風機の前において、
風車が回って発電するかの実験をします。
モーターとLEDの電球が仕組まれています。



最初はなかなか風車が回らなかったりしますが、
少し調整してまた挑戦。





LEDのランプがつくと、「わー、ついた!」と
歓声があがりました。







飯田先生がこんな修了証を参加者に用意してくれました。



よくがんばりましたね!修了証の授与です。

2010年7月29日木曜日

森田正光さんのトークショー

猛暑続きでしたが、きょうは雨。
なんだか雨が降ってこんなにほっとするのも珍しいです。
今年の夏はいったいどうなっているのでしょうか!?

31日(土)のギャラリートークショーは、
お天気キャスターで気象予報士の森田正光さんをゲストにお迎えします。
気象予報士のお立場から、地球温暖化問題や異常気象、
この夏の予報など森田さんはどう考えていらっしゃるのか?
さまざまな角度からお話を伺います。




「気象予報士森田さんの地球温暖化と未来のおはなし」
ゲスト:森田正光さん(お天気キャスター・気象予報士)
日時:2010年7月31日(土)14:00~15:30
会場:東京大学駒場キャンパス18号館ホール(参加費無料)

楽しく有意義な時間をごいっしょしましょう!

2010年7月28日水曜日

ジョー奥田さんのギャラリートーク

こんにちは。猛暑続きで、今年の夏は大変ですね。
さて、本日メールマガジンを配信しました。
その内容の一部を転載してご紹介します。

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○環境エネルギーコラム:
東京大学新環境エネルギー科学創成特別部門、東京大学駒場博物館主催
ギャラリートーク「音が伝える地球からのメッセージ」

第一回目のゲストとしてお迎えしたネイチャーサウンドアーティストの
ジョー奥田さん。トークの相手をつとめたのは、工学部3年の飯塚修平さんと
教養学部2年の柴田智世さんです。ジョー奥田さんはバイノーラルマイクと
最高品位のデジタルレコーダーで世界各地の自然音を録音し、ストーリー性
豊かな新しい音の世界をクリエイトするミュージシャン。かつて大学卒業後に
歯科医師免許を取得し、歯科医か音楽の道を選ぶべきかで悩んだことも
あったそうです。しかし、やりたいことをやらずにいたら後悔するに違いないと
思い、アメリカで本格的な音楽活動に取り組む人生を選択しました。
親からは勘当同然の中の決断でした。




「好きなことを見つけたら全力で努力する。」「何かを感じて何かを作りたい。
感じることの大切さを伝えたい。」ジョーさんは感性を重んじることの大切さ、
そして感動や楽しさ、幅広くいろいろな経験をすることが大事だと熱く語り
ました。また、意外なことに歯医者になろうと勉強してきたことが音楽にも
ずいぶん役立ったのだそうです。耳鼻咽喉学のロジカルなものの考え方は、
音という外的刺激に対しての基礎的な考えになったとの話に、司会の飯塚さんと
柴田さんも興味深く耳を傾けていました。

自然音の世界がどういうものなのか、実際にジョーさんに作品を紹介して
いただきながら参加の皆さんにも聞いていただきました。



たとえばアルバム「AMAMI」は奄美大島の自然音を収録したジョー奥田さん
の代表的な作品のひとつですが、実は録音後2年間世に出すことができず
悩み続けたそうです。ある時、何かが下りてきて(ジョーさんいわく)
エンディングのイメージがひらめいたそうで、その後まもなくひとつの作品
としてまとまりました。

その感動のフィナーレのパートを聞きました。ザブーンザブーンと押し寄せる
波の音、そして歌う女の人の声が波の音に交って・・・。言葉にするのが
とても難しいですが、会場に響き渡る自然の音の世界にすーと惹きこまれ、
心が癒され解放される思いです。
「自然の音は世界で一番美しい。」
なぜなら、自然音の送り主は神様だから。ゴッドメイドサウンドは
マンメイドサウンドよりずっと美しいのだとジョーさんは語ります。

ところで、ジョー奥田さんが録音に使用しているのは、バイノーラル録音
という高性能のレコーディング機材です。下の写真は、人の顔をした
バイノーラル・マイクのフリッツ君。左右にゴム製の耳がついていて、
鼓膜の位置に高感度マイクが仕込まれています。
人間の聴覚を正確に再現し、360度広がる、臨場感ある音を録ることが
できます。自然音でも難しいのが、雨や滝を録音することだそうで、
滝は今だにノイズのようにしか録音できないとのことでしたが、
雨音はシダを束にしてフリッツ君の頭にかぶせるとリアルないい感じに
録音できるそうです。



ジョーさんは、現在の環境問題を解決するには技術だけではなく、
人の心も変わっていかなければ解決しないとして、環境問題の一番の原因は
人の心でモラリティの問題だとお話されました。経済性の追求に心がとらわれて
10年後の未来を考えないではいけない。地球からの音に人々が何を感じるのか。
後世に音の記録を伝えるメッセンジャーとしてこれからも世に作品を送り
続けたいそうです。




最後にジョー奥田さんを囲んで参加者と記念撮影。
今年は明治神宮鎮座90周年記念DVDを制作されています。
ジョーさん、素敵な演奏とお話を本当にありがとうございました!
また機会ありましたら、駒場キャンパスですばらしい自然音の世界を
ぜひご紹介ください。

★ジョー奥田さんのウェブサイト
http://www.joeokuda.com/

2010年7月23日金曜日

ギャラリートークショーのご案内

7月17日(土)~9月20日(月)までの駒場博物館2010年夏特別展「自然エネルギーの世界~未来を拓くテクノロジー」会期中ののほぼ毎土曜日にギャラリートークショーを行います。環境問題に関心がある、または関わっていらっしゃる文化人やアーティスト、研究者の方をゲストにお招きします。まず最初のゲストは明日24日(土)にお招きするネイチャーサウンドアーティストのジョー奥田さんです。





ジョー奥田さんは、バイノーラルマイクと最高品位のデジタルレコーダーで、世界各地の自然音を録音し、その素材をもとに、編集ミックスするというストーリー性豊かな新しい自然の音をクリエイトされています。ジョーさん自身失われていく自然環境の実態に危機感を持ち、時代の目撃者として残された自然を、音の記録として後世に残していきたいそうです。ジョー奥田さんの音の世界に触れながら、私たちの未来をいっしょに考えませんか?

「音が伝える地球からのメッセージ」
ゲスト:ジョー奥田さん(ネイチャーサウンドアーティスト)
日時:2010年7月24日(土)14:00~15:30
会場:東京大学駒場キャンパス18号館ホール(参加費無料)
   ※井の頭線駒場東大前駅下車

その翌週31日(土)のギャラリートークショーは、お天気キャスターで気象予報士の森田正光さんをゲストにお招きします。気象予報士のお立場から、地球温暖化問題や異常気象、この夏の予報など森田さんはどう考えていらっしゃるのでしょうか?さまざまな角度からお話を伺います。せっかくの機会ですので、参加者の皆さんも森田さんにわからないことをどんどんご質問ください。




「気象予報士森田さんの地球温暖化と未来のおはなし」
ゲスト:森田正光さん(お天気キャスター・気象予報士)
日時:2010年7月31日(土)14:00~15:30
会場:東京大学駒場キャンパス18号館ホール(参加費無料)

2010年7月21日水曜日

展示物の追加!

特別展の展示物が追加されました。
4トントラックで到着です。



写真でどうぞ。4メートルはありそうな木箱です。



博物館内に運びます。



入口を通ります。ぶつからないように気をつけて・・・。



静かにおろして・・・



開けてみると・・・・



ビニールに梱包されている細長いもの・・・



おお、風車の翼!



さっそく組み立てます。



立ててみると、けっこう高いです。迫力ありますね。



こちらに展示してあります!



皆さま、ぜひお越しくださいませ。

シンポジウム「新エネルギーが拓く低炭素社会」

7月17日(土)の駒場博物館2010年夏特別展の開催初日に
シンポジウム「新エネルギーが拓く低炭素社会」を
開催しました。

東京大学先端科学技術研究センター附属
産学連携新エネルギー研究施設が今年4月1日に開設され、
それを記念しての第一回目のシンポジウムです。



当日は三連休の初日にもかかわらず、多くの方にご来場
いただきました。
ありがとうございました。



バイオマス、風力、太陽電池、スマートグリッドと幅広い
テーマでの講演に、多くの参加者の方は興味を持ってくださったようです。
今後もこうしたシンポジウムを開催していきますので
またブログでもご案内いたします。