2日目の19日(金)の午前は、
木村才樹さんの白神アグリサービスへ。
途中からバスでは入れないそうで、
数百メートルですが雪道を皆歩いて行きました。
木村さんは規模の大きな農家で
りんごの間伐材を使って、バイオマスチップや
薪を作り、事業を行っています。
バイオマス事業のほうは、軌道に乗せるのに
もう少し時間がかかりそうだということですが、
りんごの薪はあちこちから引き合いがあり、
売上は年々増えているそうです。
笑顔で、学生達のさまざまな質問に答えてくれる木村さん。
ここでは、薪割りや雪かきなどの体験もしました。
チームりんごは、りんごのチップ作りです。
そして、お昼はバーベキュー。
肉やホルモン、イカの丸焼き、野菜、棒パンなど
ビニールハウス内で、
皆で準備をしていきながら美味しくいただきました。
雪合戦も楽しい思い出です!
木村さんの農園を夕方前に出て、続いては
つくし荘へ移動。
この福祉施設では、バイオマス施設や風力発電、太陽光発電など
自然エネルギーが利用されていました。
そして、宿に戻り、夕食の後にまた夜のレクチャー。
みんたばプロジェクトについて興味深い話を伺いました。
みんたばとは「みんなの田畑」の略だそうです。
地域再生を学生がいかに関わっていくのか、熱心な議論が続きました。
そのあとは懇親会、
そして深夜の雪合戦に繰り出した学生がいたとかいないとか・・・
明日は岡山の家を訪ねます!
(続き)
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